①一体型:カッタ本体とカッタ刃が一体になっています。
② 溶接歯一体型:カッタ歯部に超硬合金等の耐摩耗性工具材料を使用し、カッタ本体にロウ付けしています。
③ インサート式:カッタ本体にカッタ歯をメカニカルクランプで固定します。 この替刃は工具素材全体のヘッドとしても、溶接工具素材のヘッドとしても使用できます。 カッター本体にカッターヘッドを取り付けたフライスカッターを内面研削型と呼びます。 カッターヘッドを治具の上で別に研ぐタイプを外研タイプといいます。
④スローアウェイタイプ(スローアウェイ工具参照):正面フライス、エンドミル、三面フライスに広く使用されている構造です。





